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今年度事業計画


 

令和元年度事業計画

 当公社は、森林資源の充実、県土の保全、山村地域の振興等に寄与することを目的に昭和41年に設立され、現在、秋田スギを主体に2万4千ヘクタールの分収林(秋田県民有林人工林面積の1割に相当)を管理・運営し、その平均林齢は39年生となっている。
 令和元年度は、第10次長期経営計画の2年目であり、平成30年度の目標を達成できなかった事業を検証し、今年度の計画を着実に推進するとともに、木材の安定供給と環境保全に寄与するため、次に掲げる3項目を主体に的確な運営に努める。

@ 分収林整備事業について
  分収林の健全な生育を図るため、各種補助制度を活用し、生産コストの削減に努めながら森林整備を行う。
 主体となる収穫間伐事業については、路網の整備を図りながら着実に推進し、用材、合板材、バイオマス材の安定供給に努める。
 また、昨年度から実施した複数年契約を継続して実施し、契約率向上に努める。

A 経営改善の推進について
  契約期間の延長、分収割合の変更、針広混交林化・広葉樹林化施業の同意取付への取組を継続する。
  また、公庫借入金の繰上償還による利息軽減を図るとともに、不採算林への新たな投資を抑制するため、除地協定を締結し、長期収支の改善に努める。

B 県民の理解促進のための情報発信について
  林業公社の経営や分収林事業について県民の理解を深めるため、年度事業や収支状況、経営改善の状況及び長期収支の見通し等を、ホームページでわかりやすく情報発信するほか、所有者へは「林業公社だより」を発送するなど、県民理解の醸成と公社経営の透明性の確保に努める。
  また、林業大学校やニューグリーンマイスター育成学校へ講師を派遣し林業技術者の育成を図るほか、緑の募金活動などを通じ、森林・林業の普及啓発に努める。

 

分収林整備事業

項目 本年度計画 前年度計画 実施内容
@主伐事業 16 ha 27 ha 契約期間満了を迎える契約地等の立木処分
A保育事業 321 ha 251 ha 分収林の健全な生育を図るための施業
除伐事業 28 ha 31 ha 3〜5齢級を主体に不用木・不良木を除去
間伐事業 293 ha 220 ha 5〜7齢級を主体に不良木を除去
B収穫間伐事業 900 ha 899 ha 生育良好な林分における搬出間伐
C付帯事業     分収林の基盤整備及び森林保護等
    作業道開設事業 32,900 m 34,300 m 計画的かつ効率的な木材搬出のための作業道開設
道路補修事業 16 か所 16 か所 既設作業道及び周辺道路の路盤補強等
D立木伐倒処理事業 0 ha 0 ha 潰れ地の発生等による支障木の伐倒処理
E分収林受託事業 450 ha 450 ha
分収林施業転換推進事業 200 ha  200 ha 分収造林契約の変更推進活動(分収割合の変更)
250 ha 250 ha 針広混交林化・広葉樹林化施業の同意取付

森林調査事業

項目 本年度計画 前年度計画 実施内容
森林調査受託事業 100 ha 129 ha 県営林の収穫予定林分における立木調査等



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